わたしにとっての長妻怜央くんのはなしをします

※この記事は本当に自分語りしかしていなくてヤバい

 

全然オタクじゃなかったちょうど去年の今頃、友達に勧められるがまま見た少年倶楽部が全ての元凶だった。イケメンしかいなかった。びっくりした。非現実的すぎて焦った。そして思った。

 

ジャニーズWEST中間淳太くんって…超かっこいいですよね…?

 

なんでこんな異世界を今まで知らなかったんだ。私が転げ落ちるのははやかった。ジャニーズWESTのオタクになった。ぎりぎりラキセには入れなかったのを未だに後悔している。もっと早く知ってれば〜〜〜。なんで友達教えてくれなかったんだろう。友達(重岡担)から聞いてたWESTの話なんてかみりゅせ尊い、最年長が友達のお兄ちゃんと同い年、くらいだった。その最年長がこんなに女性で、運動神経悪くて、文章書くのがうまくて、重岡大毅にめちゃめちゃいじられているって、もっと早く教えてくれよ…。(しげじゅんが好き)

 

それからは、DVDを漁るように見て、耳掛けしてる淳太くんの女性感にほれぼれしたり、人生は素晴らしいを友達と替え歌して遊んだり、当時の彼氏にジャニーズにハマりつつあることがばれ、絶対こいつ(淳太くん)好きじゃんって言われたり、2万の双眼鏡を買って向かった24コンでは淳太くんって本当天才なんだなって号泣してインフルになったり、なうぇすとでは淳太くんが♥︎を書いて深みにどこまでもはまっていくちょえくとバリハピのしげじゅんだけで元を取ったりして、1年をすごしてきたわけです。ジャニーズWEST好きじゃなかったらつまんない1年だっただろうな。ジャニーズWESTはすごい。本当にオタクの手を取ってくれているユニットだなって応援していて思います。

 

 

が、最近更に気になる子ができてしまいました。Love-tune長妻怜央くんです。(突然)

 

 

長妻怜央くんの第一印象は、らぶとぅん?らぶちゅん?に加入した子だよね、顔は知らん。だった。前述の友達が長妻くんの顔がどストライクで〜と言っていたので、たぶん正統派のイケメンなんだろうなくらいに思っていたわけですよ。それが今は立派なドドドドモンペになってしまいました。

 

 

去年の12月の少クラで初めてお顔を認識した。Masterpiece、ラキセで関ジュがやってたやつじゃん。まとくん見せろよ〜〜〜とか思いながら見ていた。そのときは発売されたばかりのラキセのDVDを見ては、林真鳥ってまじでやべえとち狂ったアイドルだな(ほめてる)と日々思っていたからだ。

その少クラのマスピを見た友達から、ラインで、「長妻くんがマジ王子で母親とやばみを感じている」(概要)と言う内容が送られてきた。見返した。マジ王子様だった。長妻くんが風を吹かせていたのかと思った。長妻くんだけのために吹かれている風だった。わたしの母親が王子キャラのアイドルが好きなので、見せたところ、「顔が小さくて手足が長過ぎて実物見たら気持ち悪そう」というめっちゃ辛辣なコメントを頂いた。でもこの一件で、私は、長妻くんってかっこいいんだ、ということを覚えた。

 

 

今年の1月にジャニアイに行き、長妻くんと再び出会ってしまった。めっちゃかっこいい顔でキーボード弾きながら、他のジュニアに運ばれていた。そのアンバランスさに一瞬で目を奪われた。長妻くんのことを知りたくなった。(動機が不純アンド単純)

 

長妻くんのことを調べていたら、長妻くんは「めっちゃ努力家、ただしアホ、大体のことは顔でカバーできている(偏見)」ということがわかってきた。これが3月頃です。去年のサマステのレポを読みふけっていて、一個すごい好きなのがあって。

長妻くん「みなさん、光を閉じて…」

安井くん「ペンライトを消して、ね」

みたいなのを見つけたんですよ。光を閉じてって…表現力が強すぎるのかただ日本語が弱いのか最早解らない長妻くんめっちゃアホ可愛い。このレポがなければここまで長妻くんにハマらなかった。それくらい、「こんな綺麗な顔なのに、中身アホなんだ…」というギャップのショックは大きかった。その他にも上田くんと雑誌の対談で「ジャニーズ陸上部の時に、上田くんは仕事で先に地球に帰った」的な発言していて、長妻くんはどの世界で行きているんだろうと頭を抱えた。可愛すぎて。アホすぎて。

 

この頃は私は暇すぎてヨガに通っていたのだけど、レッスンを受ける度になぜか、CALLが1時間ほど脳内で再生されるという病気を発症していた。映像つきの日は大概真田くんが腕で指を歩かせている場面が永遠に再生されていた。そこは長妻くんじゃないのかよ。

 

 

4月、Jr.祭りや、大運動会へ行った。大運動会では頭の中が修羅場だった。長妻くんを見たらいいのか、はたまた淳太くんを見たらいいのか、なんで人間は目がふたつしかないのか……。結果として、長妻くんも淳太くんも、おなじチームだったこと、出ていた競技が全く違っていたこと、野球では応援席の座席が近かったことでなんとかやりくりできた。ジャニーズ運営ありがとう。大運動会で気づいたことでしたが、長妻くんは手足が長過ぎる。遠くから見ても、手足の長さでわかる。そんなことってあるのかなとか思いましたけどありました。遠くから判別するときに手足の長さが役立つ。(2回目)

 

でもさあ〜〜〜、リアデラを踊る長妻くん、走る長妻くん、フリースローを全部決めちゃう長妻くん、先輩たちが脱ぎ捨てていったジャージを拾ってあげる長妻くん、玉森くんに連絡先交換を断られる長妻くん、表彰されてもらった賞品をスボンの中にしまう長妻くん、バク転をする長妻くん…どこを切り取ってもかっこよくってかわいくてやさしくて好きでたまらなかった。ここら辺くらいから淳太担としての自覚が揺らぎ始める。

 

 

ある日、お風呂にいたとき、「もしかして、長妻くんのオタクになったらそれってすごい誇らしいことなんじゃないか」とかいう哲学的オタクな一面が顔を出した。長妻くんを、例えば友達に見せたとしたら、「すきな人この人?すごいね」って、言ってもらえるような、なんというかオタクじゃない人にも自慢できるだろうな、そんな人を応援できたら幸せだろうな。

今考えるとめちゃくちゃだけどその時はしっくり自分で納得できた。そんなことに気づくと、なんか、長妻担を名乗るなら今しかなくない?長妻くん高校卒業しちゃったし?10代終わっちゃうし?なにより、長妻担、すっっっっっごいたのしそう。なんて思えるようになった。一回その発想に辿り着くと、もう長妻くんに会いたくて仕方なくなってしまった。5月、大阪に遠征しようときめた。

 

そんなわけで、チケットを探していたんだけど、オタクのチケット売買は担当記載して連絡ください。みたいなのが多くないですか。担当だれ〜?って普通にオタクの友達に聞かれるなら、淳太くんだよ!って言えるけど、Jr.の現場のチケットを買うのに中間担って書くのも微妙だし、長妻くんを見に行くのはそうなんだけど、簡単に担当って名乗りたくないなあと思っていた。今までは。でもこのときは違った。堂々と長妻担って書いた。なんか自分長妻担なんだなあと思った。

 

 

そういうわけで晴れて長妻担になりました。(どういうわけ)

 

それからは心置きなく長妻くんのオタクを楽しんでいます。

 

クリエがすっごくたのしかった。

クリエロスはキントレまで続くんだろうな。クリエのことを書きたくてブログを始めた感も否めない。色々な長妻くん、Love-tuneが見れたのが、いい意味で衝撃的だった。長妻くんが笑うと、嬉しそうにしていると、楽しそうにしていると、こっちまで嬉しくて、涙が出そうになるくらい幸せだった。

 

もちろんジャニーズWESTのことも好きで居続けると思うんですけど。スタンスの分け方に関しては未だ悩んでいて。分けなくてもいいだろうとも思うけど。行きたいときに行きたい現場に行けばいいかな〜なんて思っています。なうぇすとのDVDははやく出してほしいなあ〜〜〜。少クラでやった大阪弁ら〜にんぐとツアーでやっていたのとはもう全然別物だからはやく見たい。おーさかあいあいあいのはまじゅんが尊い。けどサングラス・・うん・・・

 

そんなわけで長妻くんについて自分が思ったことを忘れないうちにざっくり書いた記事でした。とりあえず長妻怜央くんの10代を精一杯見届けるのが今年の目標です。